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掃除機の特許の歴史 - 掃除機おすすめ2013

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掃除機の特許の歴史

イングランドのバーミンガムにある
Walter Griffiths Manufacturerは、
1905年に人力の掃除機の特許を取得しました。


これは運搬や収納が容易なもので、
1人の人間空気の体積を変化させる仕掛けを操作して、
それを動力として着脱可能な柔軟なパイプを通して
ゴミを吸い上げるという方式でした。


パイプの先には、様々な形状のノズルを装着できる仕様で、
形状としては現代の家庭用掃除機によく似ています。



ニュージャージー州の発明家であるDavid T. Kenney は、
1903年から1913年にかけて9件の特許を取得し、
アメリカでの電気掃除機産業の基盤を築きました。


ブースが自身の発明のアメリカでの特許を申請したのが、
Kenneyの競合する特許が成立した後で、
ブースがアメリカで特許権を主張できなくなったためである。



1919年には、Vacuum Cleaner Manufacturers' Associationが
創設されました。


そして、その会員資格というのが、
Kenneyの特許のライセンス供与を受けているということでした。

 

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