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掃除機おすすめ2013

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世界の歴代掃除機 No2

1876年、ミシガン州にあるグランドラピッズの
メルヴィル・ビッセルは、自分の妻のために
じゅうたんの上のおがくずを掃除するための
掃除機を作りました。


それは間もなく「Bissell Carpet Sweepers」として
製品化されました。



1889年にメルヴィルが亡くなると、
妻のアンが社長となって、
当時もっとも強いビジネスウーマンと呼ばれました。


1899年には、ジョン・サーマンが電動機駆動の掃除機を
発明しました。



Bissell社は、今も掃除機を含む
掃除用品のメーカーとして存続しています。


 

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世界の歴代掃除機 No1

世界初の真空掃除機は1869年、
シカゴのアイヴス・マガフィーによって発明されました。


その原理は、手でレバーを引いて真空状態を作り出して
ノズルからゴミを吸い取って容器に溜めるという
簡単な構造でした。



彼は1869年に特許を取得して、ボストンにある
カーペット清掃会社に売り込むことに成功します。


こうして誕生した世界初の真空掃除機が、
シカゴとボストンで発売されました。

しかし、当時としては非常に珍しく
25ドルもするという高価なものだったので、
ノズルをゴミに当てながら、
いちいち手でレバーを引くというのが面倒という
欠点もあったので市場から姿を消していきました。


 

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掃除機の概要

掃除機とは、ゴミやホコリを容器内に回収する
電気製品です。


送風機によって負圧を作りだし、
床などに落ちているゴミやホコリを吸引して
これをエアフィルターでゴミと空気を分離して
ゴミだけを容器内に回収する真空掃除機が
一般的に使用されています。


真空掃除機は、バキュームクリーナーとも
呼ばれています。



真空掃除機に使われている一般的なモーターは、
始動トルクが大きくて高速回転できる
交流整流子電動機であり、
ほとんどが整流子としてカーボンブラシを使用しています。


カーボンブラシが摩耗して切れると、
モーターが回転しなくなりますが、
家庭用掃除機では、
「モーターの寿命=製品寿命」とされるほど、
モーターの寿命に関しては長めに設計されています。


もちろん、カーボンブラシを交換することで、
さらに長く使用することができるようになります。



一般的に真空掃除機のモーターは、
小型でありながら消費電力が大きいので、
発熱が激しく、吸引した大量の空気をモーターに
導いて冷却に使用しているものがほとんどです。


このために、液体や伝導性の粉じんを吸引すると
その一部がモーターまで達して故障する恐れがあります。


 

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